
沿革
1963年(昭38) 宣教帥ミス・アイリン・アンダーソン、日本キリスト教団須賀川教会、クリスチャンの内村家の協力により須賀川市吉美根に愛隣幼稚園として開設。
1965年(昭40) 認可を受け、日本キリスト教団須賀川教会付属愛星幼稚園となる。
1993年(平5) 学校法人栄光学園愛星幼稚園となる。
2013年(平25)日向町に園舎を建設、移転。新規に保育園許可を受け、認定こども園くるみの木(愛星幼稚園・愛星保育園)となる。
2015(平27) 支給認定(1号・2号・3号)を受ける幼保連携型認定こども園くるみの木となる。

保育理念(学校法人栄光学園)
キリスト教の愛の精神を基礎とし、豊かな個性を育みながら、子どもが自ら生きる力を高め、共に生きることを喜びとする保育を目指します。

保育目標
・喜んで生きる子ども
・自分と友だちを愛する子ども
・心を動かす子ども

保育方針
一人ひとりを大切にする保育
子どもは自分が愛され受け入れられていると感じた時、心が安定し、主体的に伸び伸びと活動することができます。保育教諭は一人ひとりの発達段階を丁寧にみつめ、その個性と人格を大切にします。

遊びを大切にする保育
乳幼児期の生活は遊びそのものです。子どもは遊びの中からすべてのことを学んでいきます。

目に見えないものを大切にする保育
目には見えないけれどもとても大切なことがあります。「信じる心」「感謝する心」「思いやり」「希望をもつこと」私たちに命を与えてくださっている神さまを感じる日々を過ごします。

絵本の読み聞かせを大切にする保育
絵本の「絵」と「ことば」には力があり、いのちがあります。その力といのちは、子どもたちの育ちの中で豊かな感性と想像力を養い、創造力を培っていきます。毎日の読み聞かせを通じて、本に親しむ基盤を作ります。

地域のすべての子どものために
すべての子育て家庭が支援の対象です。在園児だけではなく、在宅で子育てをしている家庭が安心して集うことのできる子育て支援事業を展開します。